クラウド・ファウンディング

ここ数年で、

「クラウド・ファンディング」

という言葉をよく耳にするようになった。



よくあるのが、
ネット上で、自分のやりたいことを説明して、
賛同した人たちから寄付を募ること。


私の偏見的、私的意見は、


自分のやりたいことくらい、

自分で働いて、

お金稼いで

やれよ、

と。

たった、数十万円のファウンディングがポピュラーで、
気軽に社会貢献、みたいなカンジ。


数十万なんて資金、
自分でかせげよ。

って言いたい。


もしくは数千万、億単位のお金を集めて、もっとインパクトのあることをすべきなんじゃないの?



カンボジアには

本当にくだらない

人助けがたくさんあります。



それは本当に必要としてるの?
それは、あなたがすべきことなの?




例えば、


学校が家から遠いところにしかなく、
貧しくて自転車を買う余裕がない家庭の子供に、
自転車をプレゼントしたい、

っていうクラウドファンディング。

たとえ、自転車もらっても、
その子が貧乏な家庭に育っていたら、

ご飯が食べれない、
学校へ行かせるお金がない、

じゃあ、子供は働かそう、


って、

なる。


し、

日本だって、昔(私の父の頃の時代)は、
学校行くのに、1時間~2時間くらい歩いて普通に通ってた。



問題の本質、

見極め切れていない、

表面だけの問題解決ボランティア、

しかも、アフターケアなし、自己満足型。


いっぱいある。




なんかね。

なかなか面と向かって言えないし、
機会もないので、

ちょっとこの場を借りて

誤解を恐れず、勇気を出して

書いてみました。

他意はありません。

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