カンボジアへ来る方に、知っておいてもらいたいこと

自分が使おうと思って出したお金が「使えない」って、
言われること、
カンボジアではあります。


破れている。
古い。
くしゃくしゃ。

それがたとえ本物であっても。

カンボジアでは使えません。


それ以上に、
ニセ札も時々まじっています。

それと、
小さく切ったセロテープで、破れ目をごまかしているものも、
アウト。


お客様に、本当に申し訳ないと思いながら、

「このお金は受け取れません。破れていますので。」


と伝えると、


一瞬で、空気が凍る。

「でも、これカンボジアのほかのお店で受け取ったお札よ！」

と・・・・。



何度言われたことか。



昨日行った、銀行の窓口には「破れたお札、古いお札、汚れているお札、ニセ札と思われるものは受け取りません。」と張り紙がしてあった。

カンボジアではドルは自国の通貨ではないので破れていたり、汚れていたりしても取り替えられないから。

以前は貼ってなかったので、

きっと、増えているのだ。




カンボジアへこられる人全員に知っておいてもらいたい。

カンボジアで、お金を受け取る際は、

よく見て、確かめる。

汚れや破けているはもちろん、「んーーーー・・・」と思うものは、

「プリーズ・チェンジ」といいましょう。



カンボジア人は普通にそうしていますから。