行ってよかった! お薦めカフェ「Babel Eco-shop Refill station」
名前: 「バベル・エコショップ リフィルステーション 」
場所:シェムリアップ
URL:https://www.facebook.com/babelecoshoprefill
ゲストハウスに併設のカフェ&ショップ。
表玄関は入り口を狭くして中のプライベート感を演出しており、小さいながらもコンパクトにまとめられた前庭はジャングルに迷い込んだようなうっそうとした緑 そして白と黒、ナチュラルな木材の色でまとめたモダンなテーブルやカウンターはそのコントラストをひきたたせつつ落ち着いた雰囲気。
オーナーのノルウェー人のキャスリンさんは笑顔がステキなオープンな方で気軽に話しかけてくれるし、スタッフもフレンドリーです。
コロナ禍でも、ゲストハウス&カフェは営業しいるそうで在住外国人はもちろん、カンボジア人のお客様もお茶をしに来るのだそう。この日は友人と私だけだったのですが、キッズスペースもあって、親子連れできても子供も飽きなさそうなファミリーフレンドリーなカフェです。
前庭のカフェスペースを抜けるとゲストハウスの建物があり、1階は「エコ」に関する商品を集めて販売していらっしゃいます。
例えば、サランラップ代わりに使う蜂の蝋を塗った「ビーラップ」
プラスチックではなく木と何か(多分・・・馬のたてがみ!?)か何かで作られた歯ブラシ。
女性用のオーガニックコットンで作られた生理用品やカップ
木から作られたすぷーんやフォークに竹から作られたはし。
それに、量り売りをしている自然由来の
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、食器洗剤、お掃除洗剤、洗濯洗剤、ココナッツオイル、虫よけスプレー、ハンドソープ、手指消毒用のハンドスプレー、、、、、などなど、
すべてが体や環境に害の出ないオーガニックな素材からできたもの。100gから購入可能で、自分で空の容器を持ってきてもいいし、ショップにはドネーションで持ち込まれたジャムやソースの入っていた瓶などが清潔な状態で置いてあって、それは無料でもらえるので購入したものを量って入れて帰ることもできます。
なんて、エコなんだーーーーーーーー!
コホン。
すっかり本題を忘れておりますが。
私たちがいただいたのは
スムージーボウルとフムス。
スムージーボウルはドラゴンフルーツのエネルギーがわいてくる鮮やかなピンクにほのかな甘さ、マンゴーとバナナのスライスにカリカリのグラノーラが載っています。このスムージーボウルのおしゃれ感をより引き立たせているのがココナッツの殻を利用したココナッツボウル。インスタ映え間違いなし!
そしてひよこ豆をマッシュして作ったフムスはピタパンと一緒に。
なんてエコでヘルシーなのでしょう!
とても良い気の流れを感じる、こちらのカフェ。
ジャンクも時々食べたくなるけれど、こんなヘルシーな空間でヘルシーな食事と時間を満喫できること。気の置けない友人とたあいもないおしゃべりができる日常。
一日も早くコロナが収束し観光客がまた戻ってくる日を楽しみに・・・。
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