【 KIKOの日々 】初めての遺跡「マカラ・ヘッド」へ

 先日、カンボジアの在住日本人の友人たち総勢20名ほどでとても素敵な郊外遺跡へワンデイトリップに行ってきました。とっても珍しく、そして、修復をおえたばかりで、一般人にはまだまだ知られていない遺跡、と聞いてワクワクドキドキしながら行ってまいりました!


まずはシェムリアップ郊外の村でみんなで朝ごはんを頂き、そのまま車移動1時間。途中用意していた自転車に乗り換えおよそ13キロの舗装道路+3キロの未舗装道路をサイクリング。どろどろの道でこけそうになりながら進んだ先に現れたのは、うっそうとした森の中にひっそりとたたずむ「マカラ・ヘッド」の美しい彫刻。森の中には雨季に水量が増えたであろう小川が流れ、周りは苔の緑、木々の緑が生き生きとしていてサイクリングの疲れもふっ飛びます。


見学後はおひるごはん。


用意してもらった「豚肉のっけご飯」のランチとビールやジュース、友人が作ってくれたおいしい炊き込みご飯のおにぎりやスイカなど。 自然の中で食べるご飯ってどうしてこんなにおいしいのでしょうか???




楽しい時間はあっという間に過ぎてゆき、帰りはみんなビール片手に車(トラック)にゆられながら帰路へと付きました。


お天気にも恵まれ、体も動かし、自然を感じて、最高の休日となりました!


写真:

若い人たちに混ざっておばさん頑張りました!(舗装道路のみでギブアップしました 笑)


魔の泥道


木漏れ日と小川のせせらぎ


修復された「マカラ・ヘッド」
アンコール遺跡にも彫刻されているヒンズー教のキャラクターのひとつ。


帰りも来た道を戻る。
(私はピックアップトラックで)




帰る道すがらのビールが最高でした!

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