工房見学

 


昨日は村の工房を見学させていただきました。





スタッフ3名とスタッフのかわいい子供達が迎えてくれ わいわい賑やかに。


出来上がったウォーターヒヤシンスのカゴの品質チェック。


わいわいから仕事モードへ。やや重たい雰囲気の品質チェック。


お客様に手に取ってもらいたい、「これじゃ売れないと思うんだよね」と

細かなチェックが入ります。


ウォーターヒヤシンスは、編むまでがとても大変だそうです。

水辺に生えるウォーターヒヤシンスを収穫して、一本一本を手作業で、重ならないよう丁寧に並べていきます。

気温や気候でうまく乾かない時もあり、せっかく収穫しても腐ってしまう事もあるそうです。

腰にも負担のかかる重労働です。


その作業を何日も続けて、ようやく編む工程へ。


今日の細かいチェックは、色や、ウォーターヒヤシンスのふっくりとした感じがでてないという事でした。



カゴバックは、日本でも安く売られていたり、海外のお土産にも大量に、よくありますよね。

皆さんはカゴバックを手にとって 作り手さんの事、それができる迄の過程を考える事はありますか?


私は、深く考えた事はありませんでした。かわいいな、どうやってつくるんだろう、上手だな、おしゃれだなとか。


安くて大量に作られるガゴバックと違って

verryberryのカゴはとても丁寧に、細かな所までこだわって作られています。

今まで意識していなかったけど、その違いを意識してみると同じカゴでも全然違います。すごくケバケバしていたり、黒ずんだ色、日焼けしていたり。


カンボジアにお越しの際には、是非お店で商品をお手にとってみてください。

細かな所まで、こだわった愛情のこもった 一つ一つの商品が気に入っていただき、長く使い続けて欲しいと思いました。



雨季で道が水に沈んでしまい、移動は船で。少し遊びに行こう!とドライブでもいく?みたいな感じで船をだしてくれました。



おもてなしだったのかもしれませんね。とても貴重な体験をありがとうございます😊



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