【ひとりごと】お店へのレビューって

 皆さんこんにちは。


今日は独り言をつぶやきたいと思います。「カンボジア雑貨」や「カンボジア」には関係ないのでご了承くださいませ。


先日、とある日本のレビューサイトでvery berry のお店について書いているものを発見いたしました。星5で採点するうちの星1点でした。 


要約すると、

ご旅行でカンボジアに来られて楽しい時間を過ごし、最後にお土産を、とベリーベリーにおこしくださった。お土産を購入したところ、お釣りをもらわなかった。後から気付いてお店に戻りその旨を伝えたが「渡した」と言われた。英語もあまり話せなかったのであきらめた。スタッフは終始愛想がなく態度も悪かった。最後の最後でカンボジアの思い出が悲しい思い出にかわった、と。



この方がレビューを書かれたのがなんとほぼ10年前。

今まで全く気が付かずに来ました。

カンボジアでビジネスをしていてよくつかわれるレビューサイトが「トリップアドバイザー」と「グーグル」なので、その日本のレビューサイトのことは全く知らなかったのです。



レビューっていったい何なんでしょう。

お店にネガティブな思いをいう、とレビューって同じなのかな?


直接メールやホームページからご連絡いただければすぐに事実確認もできたし、謝罪もできたのに、私たちの知らないところで書かれたレビューってどうやって対処すればいいのだろう? 

難しいね。きっとこのお客様は「レビューよお店のオーナーに届け~」と思ったのでしょう。


残念ながら10年後に届きました。

そして当時のスタッフも退職している状態です。


デジタルタトゥーのように永遠に残り続ける星ひとつと、悲しい思い出のコメント。まるで「私たちにこんな悲しい思いをさせたんだから、やりかえしてやる」、というように受け取ってしまう私はきっと日本だと炎上するかもしれないですね。


でもまあ、それで、その方の気持ちが少しでも収まったのなら良いのかもしれませんね。



日本は自分にも厳しいのでしょうが、相手に対してもとても厳しいのでこういったレビューはきっとたくさんあるのだろうな。


私が同じ立場だったら、どうするかな~。



私の心の中の今日のもやもや。





写真は先代看板ネコの「ノア」


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