【コロナ関連】 プノンペンにて
先日、プノンペンに仕事で行ってきました。
毎回、宿泊するゲストハウスは予約をしなくても断られたこともないので普段は予約はしないのですが、急に思い立ち、前日に予約。名前ではなく、私の携帯の番号を聞かれ、その番号で予約をしました。
移動当日も、朝から「リクエストされていた窓のあるお部屋が確約できたので。」と連絡もいただきました。なんあら、わざわざ電話くれるなんてなんて親切な、と思っていました。
プノンペンへ到着後、荷物を置きにゲストハウスへ。
「チェックインプリーズ」
「予約ある?」
「うん。077-xxx-xxx」
「オーケー。熱を測るね」
ピッ。と、何やら未来の電子銃のようなものを向けられ熱を測られ、
「36.6度。オーケーね。」
と、ここまでは問題なかったのですが・・・。
突然、
「ごめんなさい。フルブック(満室)です。」と・・・。
あまりにも不自然な対応。
「え? いやいやいや。昨日予約したし、今朝も確約オーケーと連絡もらったし。」
「ごめんなさい。でも、確約の連絡したスタッフは今いないし、わからない。」
「いやいや、」
「でもでもビッググループの予約が」
「じゃあ、マネージャーと話をさせて」
「でもでも」
「おかしいでしょ。最悪、オーバーブックだとしても、代わりの宿探してよ」
「ほかにも宿はあるから、自分で探して」
「おーーーーーい!」
というようなやりとりで、私の頭の血もだいぶ上ってきたときにスタッフが言い放ったひとこと。
「今はどこのホテルも中国人は泊めないよ!!!」
私の頭から湯沸かし器が沸騰したような湯気が立ち上り、カバンの中からパスポート握りしめ、誰かの印籠のようにして、
「これのどこに中国と書いてあるんじゃーーーーーー!」とにらみつけ、
そのゲストハウスを後にしました。
私、コロナ感染源国と思われる、中国人と間違われ、宿泊拒否されました。
写真は、日本のパスポートを見せて宿泊できたゲストハウスの受付。
毎回、宿泊するゲストハウスは予約をしなくても断られたこともないので普段は予約はしないのですが、急に思い立ち、前日に予約。名前ではなく、私の携帯の番号を聞かれ、その番号で予約をしました。
移動当日も、朝から「リクエストされていた窓のあるお部屋が確約できたので。」と連絡もいただきました。なんあら、わざわざ電話くれるなんてなんて親切な、と思っていました。
プノンペンへ到着後、荷物を置きにゲストハウスへ。
「チェックインプリーズ」
「予約ある?」
「うん。077-xxx-xxx」
「オーケー。熱を測るね」
ピッ。と、何やら未来の電子銃のようなものを向けられ熱を測られ、
「36.6度。オーケーね。」
と、ここまでは問題なかったのですが・・・。
突然、
「ごめんなさい。フルブック(満室)です。」と・・・。
あまりにも不自然な対応。
「え? いやいやいや。昨日予約したし、今朝も確約オーケーと連絡もらったし。」
「ごめんなさい。でも、確約の連絡したスタッフは今いないし、わからない。」
「いやいや、」
「でもでもビッググループの予約が」
「じゃあ、マネージャーと話をさせて」
「でもでも」
「おかしいでしょ。最悪、オーバーブックだとしても、代わりの宿探してよ」
「ほかにも宿はあるから、自分で探して」
「おーーーーーい!」
というようなやりとりで、私の頭の血もだいぶ上ってきたときにスタッフが言い放ったひとこと。
「今はどこのホテルも中国人は泊めないよ!!!」
私の頭から湯沸かし器が沸騰したような湯気が立ち上り、カバンの中からパスポート握りしめ、誰かの印籠のようにして、
「これのどこに中国と書いてあるんじゃーーーーーー!」とにらみつけ、
そのゲストハウスを後にしました。
私、コロナ感染源国と思われる、中国人と間違われ、宿泊拒否されました。
写真は、日本のパスポートを見せて宿泊できたゲストハウスの受付。