【very berry】相 棒
長年ともに仕事をしてきた相棒がとうとう…、
壊れてしましました。
いや、何度も何度も壊れては修理し、壊れては修理し、なんとかしのいできましたが、とうとう今回の壊れたパーツはプノンペンでも手に入らない、と。
家庭用ミシンながら、さすが日本製!
頑張ってくれました。
そもそもベリーベリーは自分たちで商品を作る前提ではなく、作っている人たちからおろしてもらって販売をする場所でした。しかしながら、コロナがおこり、お客様がぴたっといなくなってしまったことで、国内のお客様に向けて何ができるだろうと考えた結果、自分たちがいいと思う自社商品を制作して販売していく路線を始めたことでがぜん、相棒の出番が増え、オーバーワークともいえるくらい共に頑張ってきました。
今回、修理ができないということ、そしてこれまで仕事で使う中で、家庭用ミシンでは難しいこともままあったため、この際、職業用ミシンを、と思い、プノンペンにて中古のミシン屋さんが集まっているエリアを見て回りましたが、良き出会いがなく。残念ながらあきらめました。
何事も出会いが大事だと思っているので、またきっと良き出会いがあると信じて。
見て回るだけでとても楽しかったプノンペン出張でした。
修理できるか見てもらっているところ。
昭和の時代だろうか、懐かしい匂いのする日本からの中古ミシンもちらほら。
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