ハリウッド映画撮影 in カンボジア
カンボジアでハリウッド映画が撮影されるというお話。
先日、カンボジアの新聞紙「プノンペンポスト」に紹介されていた記事から。
あるハリウッドスターがメガホンを取って、今年の11月中旬から1月末までの期間、アンコールワットのある街、シェムリアップで映画撮影が行われるとの事。
スタッフやキャストなど総勢3000人が参加!
アンコールワットやアンコールトムなどの遺跡はもちろん、シェムリアップの街中や、郊外などで撮影がされるのだそう。
カンボジアの11月といえば、ザ・観光シーズン。
そんな中で、大勢の人たちが宿泊して、食事して、移動して、撮影して、って・・・・。
観光客の人たちにも、もちろん、住んでいる我々にもいろいろと影響が出るでしょうねー。
映画の内容は、カンボジアの内戦時代のお話なのだそう。
内戦時代、ということで、言い換えれば「過去の負の時代」のお話。
またまた、「カンボジア」イコール「昔大変だった国」、といったイメージが掘り起こされて、植えつけてしまうのでは、って危惧するカンボジア人もいるようです。
が、
映画を見て、少しでも、カンボジアに興味を持ってくれる人が増える、っていうのはいいことだよなー、って思ったりします。
だって、実際カンボジアに来てみれば分かると思うのですが、
カンボジア人って、本当にいきいきしてるんです。
お金もないかもしれないし、車だって、バイクだってない、冷蔵庫も洗濯機もないかもしれないけど、子供は遊びながら親のお手伝いをしていて、電気もないかもしれないけれど、それが当たり前だからその生活の中で生きていく術はちゃんともっている。
とにかく、この映画をたくさんの人に見てもらい、カンボジアに興味をもってもらうこと。
そして足を運んでくれることがカンボジアにとっては一番だと思います。
そして私は・・・・・、
一目でいいから見てみたい。
カンボジアにゆかりのある、その映画の監督を・・・。
アンジー!!!
スタッフやキャストなど総勢3000人が参加!
アンコールワットやアンコールトムなどの遺跡はもちろん、シェムリアップの街中や、郊外などで撮影がされるのだそう。
カンボジアの11月といえば、ザ・観光シーズン。
そんな中で、大勢の人たちが宿泊して、食事して、移動して、撮影して、って・・・・。
観光客の人たちにも、もちろん、住んでいる我々にもいろいろと影響が出るでしょうねー。
映画の内容は、カンボジアの内戦時代のお話なのだそう。
内戦時代、ということで、言い換えれば「過去の負の時代」のお話。
またまた、「カンボジア」イコール「昔大変だった国」、といったイメージが掘り起こされて、植えつけてしまうのでは、って危惧するカンボジア人もいるようです。
が、
映画を見て、少しでも、カンボジアに興味を持ってくれる人が増える、っていうのはいいことだよなー、って思ったりします。
だって、実際カンボジアに来てみれば分かると思うのですが、
カンボジア人って、本当にいきいきしてるんです。
お金もないかもしれないし、車だって、バイクだってない、冷蔵庫も洗濯機もないかもしれないけど、子供は遊びながら親のお手伝いをしていて、電気もないかもしれないけれど、それが当たり前だからその生活の中で生きていく術はちゃんともっている。
とにかく、この映画をたくさんの人に見てもらい、カンボジアに興味をもってもらうこと。
そして足を運んでくれることがカンボジアにとっては一番だと思います。
そして私は・・・・・、
一目でいいから見てみたい。
カンボジアにゆかりのある、その映画の監督を・・・。
アンジー!!!
写真はプノンペンポストより。